〝作業環境・コーティング専用照明完備〟

お預かりした大切お車は、空調の整ったアメリカンテイストなガレージ空間。クリーンな室内で作業しますので、ホコリなどを気にすることはありません。気温や湿度も一年を通してコーティング施工にはベストなコンディションとなります。塗装面の磨き調整に欠かせない照明機材は、太陽光を完全に遮断した暗室となり、多数の蛍光灯や最新の高輝度LEDなど様々な光源を組み合わせで、屋外では見落としてしまう微細な傷も見逃さない磨き専用の作業環境を整えています。

〝コーティングに欠かせない下地処理〟

お車によって(メーカー・年式)塗装の固さや塗装の厚みは異なります。使用環境によって傷やダメージはお車一台ごとに異なってきます。塗装の状態をプロが見極め、必要以上に塗装面を削り取らないよう、最新の機械工具と塗装の状態に合わせた研磨剤で状況に最適な研磨処理をいたします。

ボディ研磨のレベルにおいて

当店は塗装の状態を考慮し、車の状態に合わせて各コースの下地処理・ボディ研磨でお客様のご希望に沿った仕上がりになるよう心掛けております。コーティングをする前段階で行う研磨作業は、コーティングをより強力に定着させるための下地作りとなります。傷等を除去、塗装面をより平滑にする目的で行います。
お車の塗装は全て同じコンディションではありません。研磨作業はお車を本来の輝きに復元するためには必ず行わなければならない工程ですが、ただガリガリ磨けばよいという事でははありません。塗装は本来、お車を雨や汚れから守りボディを腐食させないための物となっております。塗膜を磨き過ぎると最終的には塗装が無くなったり、色味が変化してしまいます。

【 膜厚や特殊塗装について 】

自己修復する特性を持つ「自己修復性塗装」

トヨタではセルフリストアリングコート、日産ではスクラッチシールドと呼ばれる塗装に最適なコーティングも採用しております。

膜厚計にて計測

自動車の塗装の膜厚は、メーカーや車種等によりそれぞれ違いますが、おおよそ普通乗用車の新車時の塗装膜厚は約100~150μmになります。

どのくらいの厚みかというと、膜厚の単位である1μm「マイクロメートル」は、1mm「ミリメートル」の1/1000ですから、100μmの厚みは僅か0.1mmしかありません。
自動車の塗装の膜厚は非常に薄く限りがありますので、やみくもに研磨をしてしまう事はできません。

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